エントリーNo:平成03 サケサカさん 「Resolution~決意~」

b0303235_10293858.jpg


b0303235_10294774.jpg

b0303235_1030345.jpg



b0303235_10295525.jpg


b0303235_10301179.jpg





製作者よりコメント

製作者:サケサカ

タイトル/Resolution~決意~

使用キット/HGバスターガンダム

製作ポイント/作中で実際にはあまり運用されるコトの無かった、バスター本来の運用形態を、ストーリーの1部に絡めてヴィネットで切り取ってみました。

アピールポイント/
ストーリーボード≪Resolution~決意~≫

戦艦やモビルスーツの残骸が浮遊する暗礁宙域。
その中でデブリの一つに取り付き、数十キロ先を通る予定の艦の姿を思い描きつつ、ディアッカ・エルスマンはGAT-X103バスターの長高インパルス長射程狙撃ライフルの照準を合わせていた。
その艦の後方からは2体のモビルスーツが距離を取りつつ追尾しているはずだった。
「まさかこの俺があいつの為に引き金を引くコトになるとはね・・・」
ついこの間まで敵であった1人の男の顔を思い浮かべ独りごちたディアッカは、さらに我が身を襲った不可思議な縁と、その中で生じた心の変化を感じつつ自嘲の笑みを浮かべた。
「それでも」
呟きつつディアッカは脳裏に浮かんだ1人の少女の顔に思いを馳せた。だが、思い出すその顔はいつも泣き顔ばかりだった。とは言えそれは彼の心にさざ波を立てるには充分な泣き顔でもあった。「あの顔を見ちまったからな・・・」
そして小さく一つため息をつく。
拭い去っても拭えないその少女の泣き顔。だがその少女の存在が彼の中で大きくなっているのも事実だった。
「まぁ、仕方ねぇな。今さら後にも引けないでしょ」
何かを吹っ切ったように呟き、ディアッカはバスターの操縦桿を握り直した。

「やると決めた以上はグゥレイトにキメるぜ︎ なぁ、バスター」
[PR]

by gun-th | 2014-12-01 00:46 | 第3回「平成 Vs 昭和対決」